調味料

トマトケチャップおすすめ。無添加やオーガニックの安全なものを紹介

大人も子供も大好きな味、トマトケチャップ。

オムライス、フライドポテト、そして肉や魚料理にもよく合う万能の調味料ですよね。みなさんは、ケチャップをどのような選び方で購入していますか?

実は、スーパーに並んでいる商品の中には体に悪影響を及ぼす可能性のあるケチャップがあるのです。

今回は、どのようなケチャップであれば体にやさしく安心して使えるのか、お伝えしていきたいと思います。

一般のトマトケチャップの危険性

放射能汚染によるガンや病気などのおそれ

福島第一原発のぎりぎり20km圏外に大規模トマト工場があり、ある大手メーカーが全て買収し食品加工して流通させているとのこと。

そのメーカーが製造している東北産トマトジュースを民間の放射能測定機関が検査した結果、福島由来のものと思われる放射性物質が検出されました。

放射能は超強力な発がん性物質

細胞を攻撃してガン化させたり様々な病気へと導きます。

食べて応援している人はどんどん買うべきですが、避けたい人はこのことを頭に入れておいた方がよいでしょう。

糖尿病のおそれ

ケチャップには砂糖のほかに「ぶどう糖果糖液糖」という甘味料が多く使用されています。

これは遺伝子組み換えトウモロコシを原料とする自然界には存在しない糖分であり、血糖値を急激に上げて糖尿病やガンを誘発する可能性が指摘されています。

残留農薬による脳神経系へのダメージ

日本は先進国の中でも特に農薬の使用量が多いと言われています。

「農薬落とし」の粉末を水に溶いたところにトマトを入れると、かなりの農薬が浮かんでいるのが確認できます。

そんな農薬たっぷりのトマトをまるごと濃縮してつくられるケチャップ。

有害物質もすべて濃縮されていることになってしまいますよね。

農薬には発がん性や、脳神経系へダメージを与えるおそれなどが指摘されているので、できるだけ農薬の使用が少ない「有機JAS認定品」がおすすめです。

オーガニックのトマトケチャップの選び方

  1. トマトの産地が自分にとって安心できるものである
  2. トマトが有機(オーガニック)または無農薬で栽培されたものである
  3. 「ぶどう糖果糖液糖」が不使用
  4. 香料・着色料などの余計な添加物が含まれていない

オーガニックトマトケチャップおすすめ商品

ヒカリ 有機トマトケチャップ チューブ

334円前後(税込み)

 

おすすめ度No. 1!

 

アメリカ・イタリア・徳島・北海道・兵庫の有機トマトを使用し、その他の原材料も熊本県産米の純米酢を使用するなど、西日本産がメインなので安心。にんにくが効いていてデミグラスソースのような濃厚さ・深みがあり、ハンバーグにこれ1つかけるだけで美味しい。有機JAS認定品。

内容量 300g

 

創健社 有機完熟トマト使用ケチャップ

335円前後(税込み)

 

原材料の「ぶどう糖果糖液糖」は遺伝子組換えでない原料を使用。砂糖や水飴は一切使用せず、天日塩を沖縄の海水で溶かし平釜でじっくり煮詰めた食塩を使用している。有機JAS認定品。

内容量 300g

 

カントリーハーヴェスト 有機トマトケチャップ

480円前後(税込み)

 

有機トマトはアメリカ (カリフォルニア)・イタリア・中国・スペイン産などを使用。トマト・たまねぎ・砂糖・醸造酢・そして香辛料まですべてオーガニックのフルーティな味わい。

内容量 500g

 

ジロロモーニ 有機トマトケチャップ(300g)

399円前後(税込み)

 

イタリア産有機トマトや、南イタリアの伝統製法の天日塩を使用。原材料はすべて有機認定品で製法にもこだわってつくられたケチャップ。

内容量 300g

 

ヒカリ トマトケチャップ(400g)

468円前後(税込み)

 

プラスチック容器が気になるガラス瓶派の人にはこちら。

内容量 400g

 

オーサワのトマトケチャップ

457円前後(税込み)

 

砂糖不使用!麦芽水飴で甘みをつけ、アメリカ産などの有機トマトを使用した体にやさしいケチャップ。有機JAS認定原料使用。

内容量 300g

 

食塩不使用 ケチャップ

434円前後(税込み)

 

塩分の摂取を控えたい人へ、食塩不使用の貴重なケチャップ。3年以上無農薬で無化学肥料栽培の畑で収穫された有機トマトを100%使用し、糖類15%カット(メーカー比)。さらに化学調味料・添加物(保存料・着色料・甘味料・化学調味料・増粘剤)不使用なので安心!

内容量 290ml×2本

 

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