無添加やオーガニックの食事が食べられる国内の宿（ホテル）おすすめ

みなさんは旅行に行く時、宿泊先はどのようにして決めていますか？

ひと昔前であれば、「せっかくの旅行だから健康のことは気にしない」「食の安全など気にしていたら楽しめない」などと言う人が多かったようですが、それが今、

「せっかくの旅行こそヘルシーに、心も体もデトックス」

「日々の有害物質から離れ、健康体を取り戻す期間」

というコンセプトでの「デトックス旅行」をする人がどんどん増えているそうです。

考えてみると確かに、長距離を移動してまで糖質・脂質・添加物たっぷりの食事をとって内臓を疲弊させてしまうよりは、本来の意味で身も心もストレスから解放してあげるのが、毎日がんばっている自分へのご褒美なのかもしれませんね。

お子様連れの人も、旅行といえば食の安全が気になるところだと思います。

旅行中も帰宅後も、体調を崩すことなく元気で過ごしてくれたらそれだけで助かりますよね。

今回は、次の旅行先に是非参考にしていただきたい食にこだわった宿をご紹介させていただきます。

無添加やオーガニックの宿（ホテル）の選び方

たとえば沖縄県で、沖縄料理が評判のホテルに問い合わせた際、「使用している米は福島県産・レタスや白菜は茨城県産」という返答をいただいたことがありました。

どの地域のホテルも地産地消にこだわっているわけではなく、もしかしたらご自身が納得できない産地である可能性もあるので、もし心配な場合は直接確認してみることをおすすめいたします。

今のところ調べた情報では、お米が摂れる地域では地産米を使用している場合がほとんどです。

ビュッフェ形式の食事に高品質な食材を求めてはいけませんが、半分以上が冷凍食品や加工肉、野菜のほとんどが中国産やアメリカ産というホテルもあるようです。

化学調味料や食品添加物をふんだんに使用しているホテルなのか、それともきちんと素材を生かす調理をしているホテルなのか、など「調理長のこだわり」や「料理のコンセプト」を見てしっかり把握しておきましょう。

夫婦や恋人・友人同士で利用する場合とは違い、赤ちゃん連れやファミリーで宿泊する場合、やはり子供向けの要素が多い方が安心できますよね。

どんなベビー用品を取り扱っているか、キッズコーナーはあるか、子供用のアメニティグッズはあるかなどチェックしておきましょう。

jalan.net

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タラサ志摩ホテル＆リゾートは海辺の自然な環境を最大限に生かし、上質なタラソテラピーを行っているホテルです。

タラソテラピーとは、人体に必要なミネラルがたっぷり含まれる海のすべてを活用しながら、心身を癒しリフレッシュさせる海洋療法のことです。

また、ホテル館内には数々の現代アート作品を展示。まるで美術館のような館内でアートの旅も楽しむことができます。

芸術で心が豊かになり、海の恵みで心身リフレッシュ。溜まっている日常の疲れをデトックスしてくれることでしょう。

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日本一スピリチュアルな伊勢の土地と太陽で育った食材をふんだんに使用。伊勢海老・松坂牛などをはじめ、わかめもホテル沖で採れたものを使用するなど、地産地消にこだわる。

カロリーオフではなく、血糖値や代謝機能が考慮された「低GI・高タンパク」のナチュラルな食事は、しっかり食べても太りにくい体へ。

食材の抗酸化作用を大切にし、免疫力UPできるよう工夫されている。（ディナーはカロリー控えめのヘルシーフレンチあり）

オーガニックワインやミネラルウォーターも豊富に揃っているのが嬉しい。

ベビー用品や子供向けのアメニティなど充実しており、客室の床もハイハイできるようになっている。

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宿泊料金

7,700円～(大人一名利用時）